2007年07月09日

夕凪の街 桜の国

 戦後13年の広島で、職場の青年との恋愛が始まりかけながら、原爆症に倒れる女性(みなみ)と、彼女の姪で平成の現在に暮らす女性(ななみ)のふたりをそれぞれ主人公にした、二つの物語が語られる。ななみは、広島のの町を歩く父をつけて、被爆の影を背負った家族の過去を見出す。
 静かな語り口で、物語が進むにつれて登場人物たちの悲しみややりきれなさが、じわーと心にしみてくる作品だった。
 試写会に誘っていただいて観たのだが、なんと佐々部清監督田中麗奈が舞台あいさつに来ていた。監督が「何とかさんの何とかいう発言があったので・・」と言って笑いをとっていたが、元何とか大臣は、きっとこんな映画観ないんだろうな。原爆が落とされた月にこだわって8月公開だとか。夏休み大作にまぎれず、ヒットしますようにexclamation
posted by HIROMI at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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